プレワークショップ 2009年2月8日

― プレワークテーマ 「みんなで『みんなの美術館』を考えよう」 ―

◆プレワークショップ◆

日 時 : 2009年2月8日(土) 10:30〜15:30
テーマ :「みんなで『みんなの美術館』を考えよう」
会 場 : 横浜市民ギャラリーあざみ野
観察した展覧会 : 「横浜市写真・カメラ所蔵コレクション+企画展 あざみ野写真EXPO視覚の冒険」
参加者数 : 21人(うち、リードユーザー4人)
ワークショップリーダー : 平井康之(九州大学芸術工学研究院准教授)

リードユーザーリスト:

[Aグループ]………………………………………………………… 詳細はこちら。
リードユーザー
中途失明の男性。美術館をよく利用し、ワークショップ経験も豊富。
[Bグループ]………………………………………………………… 詳細はこちら。
リードユーザー
子供を持つ母親。美術館へは最近訪れていない。
[Cグループ]………………………………………………………… 詳細はこちら。
リードユーザー
知的障がいのある男性。美術館へはあまり訪れない。
[Dグループ]………………………………………………………… 詳細はこちら。
リードユーザー
身体障がいのある女性。美術館へはたまに訪れる。




リーフレット



[Aグループ]

リードユーザー
中途失明の男性。美術館をよく利用し、ワークショップ経験も豊富。
主な気づき
・展示会場へ来る前の予備知識。情報の取得がしやすいか。
・音がない(案内用の音、作品の効果音、説明のための音声)。
・観賞後に思い出せる工夫が必要。
発表したアイデア
・展示観賞後に感想を共有したい。
・皆の声が収録されたジオラマ(概要説明、作者メッセージ+ジオラマ)
・出口の談話室(声アンケート+ジオラマ)「音ポストイット」







[Bグループ]

リードユーザー
子供を持つ母親。美術館へは最近訪れていない。
主な気づき
・触って良いもの、悪いものが館によって違う。
・親へのレクチャーが必要。
・子供向けキャプションも欲しい。
発表したアイデア
・「美ッザニア」案内ロボット。
・入場前のミニシアター(子供と親が5分くらい一緒に話を聞く)
・子供にもわかる情報端末

展示室での観察


建物入り口での観察


展示室での観察


[Cグループ]

リードユーザー
知的障がいのある男性。美術館へはあまり訪れない。
主な気づき
・わからないことをめぐって会話が生まれた。
・閉じたわからなさはよくない。広がりがあり、残るようなわからなさ。
・ポスターを見たが展示の面白さが伝わっていない。
発表したアイデア
・「?のひきだし」(作家情報、外国語、点字、ヒント)
・美術館訪問前から観賞後までのフロー。(HP、ポスター、余韻グッツ)







[Dグループ]

リードユーザー
身体障がいのある女性。美術館へはたまに訪れる。
主な気づき
・ニーズに合わせた時間割があると良い。
・展示によって見せ方に個性があっていい。
・ほしくなるポスターがあれば。
発表したアイデア
・楽しくなければみんなの美術館じゃない
・「時間別過ごし方サービス」(サイレントタイム、おしゃべりタイム)

気づきの共有中


展示室での観察


発表の様子




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